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2010.07.25 変態ヒロイン羞恥淫欲晒し  # 1-4『実行』
変態ヒロイン羞恥淫欲晒し 新堂佐緒里の場合
短編 # 1-4 『実行』


「わたし…あぁ…これから…命令された通りに…今まで以上の変態オナニーの実行…
 ううん、ちょっとだけ…試してみるだけ…だから…」

佐緒里は言われるまま、フラフラといちばん近所のコンビニの前へと来ていた。
顔を隠す帽子をかぶり、服装は部屋着のまま、歩くとそれだけで下着が見えそうな、
ヒラヒラ揺れるフレアのマイクロミニ。

「はぁはぁ…来ちゃった…」
既に何度かひとりでは経験済みの野外オナニー。
チャットで命令され、単なる野外オナニーよりさらにはしたなく淫らな姿に堕ちていくかと思うと、
佐緒里の頭は白く焼け付き、興奮で何も考えられなくなっていた。
「変態露出オナニー」、その魅惑的な響きと、実行し悶え狂う自分のはしたない姿以外は。

『いちばん近所のコンビニへ行け。店内に入る前に、露出マゾ牝豚の想像するいちばん浅ましい格好になれ』
夜の暗闇に明るく光る店内。その駐車場で、佐緒里は命令どおりに自分を辱めていく。

「あぁ…こんな…でも…ちょっとだけ…命令なんて…私は…」
震える手でフレアのマイクロミニを腰で何度か折り返すと、下着が丸見えになり、
スカートの意味を成さなくなる。白い下着には既に大きく染みが広がっていた。
わたし…この姿でコンビニに…

半妖のこともすでに頭になく、正義のヒロインとしての矜持もなかった。
むしろそんな自分が浅ましい変態行為に堕ちていくことが、佐緒里のマゾ心にさらなる羞恥の愉悦をもたらす。

帽子を深くかぶり直すと、痺れるほど興奮しながら、意を決して店内へ入る佐緒里。
…レジには誰もいない。ほっとしたのもつかの間、陳列棚の影からひとりの男性が曲がって、すれ違い外へと出て行く。
!!
「あぁわたし…こんな格好…見られちゃう… はぁ…はぁ…見て…」
店内を進む佐緒里。一歩一歩に興奮が高まる。お菓子の棚までくると…棚の向こう側で、パンを物色する男性。
「あっち側へ行けば…わたし…もうダメ」
完全にマゾに堕ちた佐緒里に、脚を止める理由は無かった。

棚の向こう側へ向かいながら、股間にドロッと熱いものを感じる佐緒里。
ついに…男性の側へと…。男性が、何気なく佐緒里を見ると、下着に釘付けになり、驚いた表情で手が止まる。
「あぁ見てる、見てるっ!」
視線が凄まじい刺激となって突き刺さりながら、震えて立ち尽くす佐緒里。

『誰か男に見つかったら、変態マゾ牝豚らしく、しゃがんで脚を開け。したいだろ?』

「あぁわたし…わたし…」もう何も考えられず、吐息を荒げながら、しゃがんで脚を開いていく。
濡れて透けた股間には割れ目と毛はおろか、クリの突起まで見えているかもしれない。
男性の視線に、股間からじっとりと下着越しにイヤらしい液体が溢れ出す。
「もうダメ、蕩けるぅ…したいっ!」その瞬間、さらなる命令を思い出す。

『ただでオナニーできると思うなよ、マゾ牝豚佐緒里。男の隣に行き、そこでおしっこを漏らせ』

信じられないほど浅ましいマゾの命令。立ち上がると…ゆっくりと…男性の横へ。
固まっている男性。やがて…佐緒里の股間から、液体がナマ脚の太ももを伝い、床へと流れだす。
じょろじょろじょろ…びちゃびちゃ。
「あぁわたし、おしっこお漏らし見せてる、あぁっ」
絶頂ほどの恍惚で、顔は浅ましく蕩けきっている。驚いて足早に立ち去る男性。
音に気づいたのか、店員がやってくる。同年代の、女性店員。
「あ、あの…大丈夫…ですか?」
おしっこを漏らし続けながら、急いで逃げ去るように外へでる佐緒里。

『コンビニ駐車場の路石に座ってオナニーをしろ。誰が来てもイクまでやめるな』

既にもう我慢できなくなっていた佐緒里は、はしたなく急いで腰掛けると、すぐに激しいオナニーを始める。
「あ、あはっ、ふぅうっ…んはぁああ」
指を使い、ぐしょ濡れの下着の上から、クリと割れ目を素早い動きでこすり回す。
既に太ももと、路石まで濡れ染みが広がっている。

『知っているコンビニで露出してオナニーする露出狂の変態マゾ牝豚め』
その浅ましくオナニーに狂う佐緒里の姿を、道路の向かいから見ているチャット相手の男。半妖である。

すぐに佐緒里の喘ぎ声は大きくなり、絶頂を示す嬌声に変わる。
目の前に迫る足音にも、止められない指先。最期のトドメとばかりに、クリをつまんで引っ張り上げる。
(あぁ私もうダメ!よすぎる、これがよかったのっ!)
「あ、イク!露出オナニーいいっ!イクの!イクイクイクイクイクイクイクぅううう!」

ビクビクと何度も大きく体を震わせ、最高の絶頂を味わってぐったりする佐緒里。
そして…感じる気配、半妖。
!!

「ジャスティレイファーの…新堂佐緒里だな これはこれは…くくくっ」
ぐっちょりと濡れた股間、太もも、路石を見下ろしほくそ笑む半妖の姿があった。
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