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2010.01.14 強気女子校生痴漢堕ち (4)
強気女子校生痴漢堕ち (4)

一度露わにしてしまった欲望はもう抑えられなかった。
あの日以来彩加は、完全に痴漢のことで頭がいっぱいの痴漢マゾに堕ちていた。「痴漢マゾ」痴漢に囁かれたその言葉を思い出すたび、頭の中がカーッと焼けつくようにしびれ、股間が熱くなる。しかも、よりによって一度は捕まえた痴漢に性癖を暴かれてしまった…。そのことにさえ恥ずかしさだけではない昂ぶりを感じてしまっていたのだ。
痴漢が…あんなに良かったなんて…

なんとかぐしょぐしょのスカートで家に帰ってからもオナニーが止まらなかった。
「痴漢してください…痴漢大好き…あぁあんっ」
今日の朝は痴漢に遭わず、残念とさえ思い、車内に昔捕まえた顔を探してしまったほど。
また…違う痴漢に…痴漢好きになっちゃってるってバレたら…。

「大丈夫?朝からずーっとボーっとして。彩加らしくない。好きな人のこと考えてるの~?」
みはるがいつもの屈託のない笑顔で話しかけてくる。この子があんな風にされていたなんて、今でも信じられないが、その光景はくっきりと思い出すことができた。彩加にとって何度でも思い返しオナニーに耽った最高の興奮材料の一つだったのだ。

「そ、そんなことないよ」
「え~ほんとにぃ?あやしい」
「だ、大丈夫だから」

「あ、そこ、そこ! 痴漢さん、イキますぅ! 痴漢いいッ! イキます! イッちゃう! イク! イク! イクゥ~~~~~ッ!」
みはるの顔を見ていると、潮を吹きながら痴漢にバイブでイカされていたみはるの姿、蕩けきってくしゃくしゃに歪んだ表情が浮かび、彩加は思わず頬を赤らめ太ももをこすり合わせる。

「みはる…」
「ん?」
「あのさ…」
「どうしたの??」
「う、ううん、何でもない」
「なに彩加~やっぱり変だって」
「あ、そ、そうだ、今日良かったら放課後遊びに行かない?」
「今日…うーん…彩加元気なさそうだから…早く帰ったほうがいいよ」

みはるが一瞬、微妙に曇った表情を見せる。間違いない。

「わたし、ちょっと用事があって」
「そうなんだ…最近みはると遊べてないね」
「今度また遊ぼ」

また…あの電車に…きっとみはるは… ゴクリと生唾を飲み込む彩加。
今日の放課後…またホームに…妖しい期待をしながら、彩加の胸は高鳴り、放課後が待ち遠しくなっていた。

----------放課後。
みはるが帰ったのを見計らい、学校を出て、いつもの駅を目指す。
その間にさえ、興奮で胸が高鳴り、股間には染みが広がっていた。

駅のトイレで、下着が見えるくらいまでスカートを短く織り込む。
あの密着感、周りから伸びる手。公共の場でのスリル。トドメのバイブ責め。頭が焼け付くような絶頂。
そして、過去何度も捕まえていた痴漢への、痴漢行為懇願をしてしまう背徳の愉悦。

たまらない。はぁ…はぁ…。息を荒くしながら、ホームの端の柱に隠れ、みはるの姿を探す。

いた! みはるがきょろきょろしながらホームに現れる。やはり超ミニで、いちばん混む列へと並ぶ。
気付かれないように、その後ろへと並ぶ彩加。心臓が破裂しそうだ。すぐに電車がホームに到着し、人混みに押され男性ばかりの先頭車両へと押し込まれていく。

取り囲まれるように混雑する車内。痴漢への期待を感じ、昂っていく彩加。みはるの姿は、さらに奥にちらっと覗くだけだ。
みはるもきっと今頃… そのとき、後ろで男性同士の耳打ちが彩加の耳もかすかに聞こえてきた。
「こいつ、危ないぞ。いつも痴漢を捕まえてる女だ」
その合図のせいか、誰も直接手を出してこない。

あぁ…されたい…みはるもきっと今頃いっぱい痴漢さんに弄られてる…わたしも…痴漢されたい…
完全に痴漢マゾに堕ち、たまらなくなった彩加は…驚くべき行動に出た。震える手を後ろに…下半身へと伸ばすと…スカートの裾を掴みまくり上げていく…すぐにたわわなお尻が見え、そして、真っ白な下着が露になる。さらに片手が…股間へと…。
「おいおいこいつ…オナニーしてるぜ…まさか誘ってるのか」
聞こえた微かな声に…頭が真っ白になりそうになるほど、興奮する彩加。

すぐさま何本もの手がお尻へと伸びてくる。白い下着の上からいやらしく揉みしだかれるお尻。彩加は触られやすいように、ゆっくりと両足を広げていく。
はぁはぁはぁ…あぁ痴漢さん、来た…、すぐそばにみはるも居るのに…。彩加は既に身も心もトロトロに蕩け、口を半開きにして快感の笑みさえ浮かべてしまっている。


そして…カーブに差し掛かった電車が大きく揺れた。
大きく体を崩す彩加。人並みが動き…

「!!」
「!!」


気がつくと、流されてきたみはるが、彩加の正面に向かい合わせに立っている。
慌てて鞄をスカートの前に運び、下半身を隠す彩加。
痴漢たちはまた彩加の後ろから密着し、すぐさま手を伸ばしてくる。

「あ、み、みはる…ぐ、、偶然だね」
「あ、、、彩加。はぁあ…ふぅ」
真っ赤になって俯いているみはる。吐息はすでに荒い。その後ろには、前回の痴漢、彩加の往復行為、痴漢絶頂を見ていたあの痴漢が密着していた。彩加に向かって、みはるの肩ごしに下卑た笑みを投げかける。

あぁ、みはる…
心臓が破裂しそうになり、みはるの下半身へと視線を移す。脚は大きく開かれ、スカートは超ミニ。股間には後ろから差し込まれた痴漢の手が蠢いているのが微かに見える。

「みはる…今日、用事は?」
「え、あ、う、うん…ちょっと…」
彩加の中で、妖しい気持ちが芽生え出す。わたしだけが痴漢マゾじゃない…みはるだって…。

「それにしても…混むよね、みはる、大丈夫?」
「う、うん…はぁあ…ん…」
「どうしたの…何かあったら言ってね」
「……うん」
みはるがわかるように、みはるの下半身へと視線を移しジロジロと眺め回す。
「みはる…スカート、短くない?」
「! こ、これは」
片手でスカートの前裾をひっぱり、必死で隠そうとするみはる。ますます彩加の加虐心に火がつく。
「何…してるの?そんな短いスカートで…危なくない??」
「だ、大丈夫、ひっ…はぁあ…大丈夫、だから」
「だって…息が…荒いし、それに…」みはるの後ろを覗き込もうとする彩加。
「!!な、なんでもないから! あ、あぁ…ん、んっ…」
クチュクチュと音が聞こえだす。真っ赤になって何も言えず、喘ぎ声を漏らし続けるみはる。
彩加への痴漢も、核心に迫ろうとしており、もう平静を装う余裕はなくなっていた。

「みはる…まさか…痴漢? はぁ…んんっ」
彩加がみはるの耳元にささやく。泣きそうな顔で首を横に振るみはる。追い打ちの一言をささやく彩加。
「だって音、聞こえてるよ、それに…」
みはるのスカートを両手でめくりあげる。数本の手が這い回る股間。下着はとうにずらされていた。
「あぁいやぁ…はぁん、ん、あぁっ、んっ」
「みはる…痴漢されて…感じてる…の? いつも…こうされてたの?」
彩加に痴態がバレ、放心状態のみはるは痴漢になされるがまま、喘ぎ続ける。
「はぁはぁはぁ…あぁんんっ…ひぃんん」
「みはる…別に…いいんだよ… あ、あぁんんっ」
「え? はぁはぁ」
「だって…」
ゆっくりと、下半身の前に持っていた鞄を、横へとどけていく彩加。
目を丸くするみはる。彩加の下半身は、すでにスカートが床に落とされ、下着だけ。そこへ、複数の手が這い回っていた。
「わたしも…大好き…痴漢。あぁイイ!」
「ウソ、彩加、ウソ、捕まえてたのに…あ、あぁんん」
「あれは…知らなかっただけだったの…こんなに…イイなんて。ひ、ひいぃっ! みはるも…だ、大好きなんでしょ…痴漢…」
「あぁ、うん、うん…そうなの、あぁイイすごいっ」

痴漢に何か耳打ちされ、みはるを正面から抱きしめるようにくっつく彩加。
そして…痴漢にそそのかされた痴漢懇願のマゾ口上を安々と口にする。
「あぁ痴漢さん…痴漢マゾ彩加を…痴漢してイカせてくださいぃっ!バイブ、バイブいれてっ」
「彩加…うそ…。わ、、わたしもイキたい…痴漢さんっ」
グチョグチョとあそこを掻き回す音がユニゾンで響きわたり、彩加の蕩けきったあそこに、トドメのバイブが送り込まれる。

「ひっ!ひぃい!あ~んイイ、そこ!だめっ もうっ彩加もうっ」
「あぁわたしも、、痴漢さん、痴漢さん、いいですぅ」
喘ぎ続けるふたりは、一緒に最後の嬌声を上げる。
「イク!イキます! イグぅ、イクイクイク~~ッ!!」
みはるは潮を、彩加はおしっこを、それぞれ漏らしお互いにかけあう。

ぐったりともたれ合う二人は、絶頂の余韻に浸りながら、幸せな笑みを浮かべていた。




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