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2016.01.04 変態ヒロイン羞恥淫欲晒し  # 3-12 『継承』
変態ヒロイン羞恥淫欲晒し 門馬小絵の場合
短編 # 3-12 『継承』


いつでも強く凛々しく、みんなを守り半妖を滅ぼすことが使命だと、
静かに燃える光を宿して語っていた門馬小絵はもうそこには居なかった。

結衣の前にいるのは、おぞましい背徳の快楽に溺れ、あろうことか敵である半妖に
女性として最も惨めで恥ずかしい姿を曝け出し、卑猥すぎる変態オナニーを続ける“牝豚“の姿であった。

あああああ、これが、これがいいのぉおっっ!!
んんほぉおおお! んぐううううんっっ!
クリちんぽとマンビラっっ!クリちんぽとマンコいいっっっっ!!

横に転がるようなポーズになり、プシュプシュと音を立て、潮を吹いて地面に淫汁の水溜りを作りながら、結衣に見られ軽蔑とも思われる視線を向けられながらなお、小絵はオナニーを止めることができない。

あああああぁっ、結衣ちゃん、ごめんなさい、ごめんなさいぃい、私、本当はどうしようもないマゾで…半妖様に虐げられて悦ぶ、ド変態の豚だったのぉお、え、SM、変態屈服がたまんなくて、自分で白状して、あ、あ、あ!!! またイキ、またイキそう!! 虐めて、虐めてくださいぃっっ!

「ほら、こうか!? おれたち半妖を退治するより、こういうことがされたかったんだよな?? マゾ豚巫女」
小絵の顔を踏んでいる脚とは別の足で、小絵が絞り続けていたマンビラを、地面にこすりつけるように体重をかけて踏みつける。

ひぃいいいぎぃいいい!そ、それ、それですぅうう!!
退治するとか言ってごめんなさいぃいい、されたかったの、されたかったのぉお、どうしようもなく虐められてイキまくりたかったんですぅう!! あぁやば、やばいっっ!! 踏んでくださいっっ!! どうか、ド変態マゾ牝豚小絵を虐めてくださいっっ!!!

結衣に見られながら、クリちんぽを扱く手が早くなる。

イグ~~~~! イクのおおお!! イグ~~~~ッッッ!!!!
プシャァア、プシャッッ、潮が結衣の足元にもかかってしまいながら、小絵は恍惚の表情を浮かべ、浅ましく舌まで伸ばしながらオナニーを止められない。

「ど、どうして…どうしてそんな…」

今日も、中で半妖の幹部のモギヌ様に全部白状して、バレちゃっていっぱい虐められて、気づいたのぉおお!! んんひぃいい! また、またイグゥうううう!!!! イグっっ!!!! イキます! イキます! イキます! イキます! イキますぅううう!!!
「違う…小絵さんは…小絵さんは…」



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今となっては遥か遠くに感じられる、2人で話した記憶。

「小絵さんはどうして…こんなに辛くて過酷な戦いでも、苦にすることなく続けてられるんですか??」
「どうしてって…うーん例えば、目の前で泣いている人がいたら、ハンカチを差し出すのに理由がいる? そんなこと、考えもしないでしょ? そういうこと」
「そ、そっか…そうですね…やっぱり、小絵さん凄い」
「半妖は絶対に許せない存在…。私が…あいつらを滅ぼす。もう誰も、犠牲にはさせない。だから…」
「小絵さん…」
「あっ…。ごめんね。じゃあ逆に、結衣ちゃんはどうして、続けていられるの?」
「私、私は…。私は、ただ、弱いだけの自分じゃ嫌で、小絵さんに助けられた時のこと、忘れられないから、だから、今度は私が絶対、同じように、困っている人の力になるんだ、って、大げさかもしれないけど、小絵さんみたいにみんなの希望になれたら、って、それだけです…」
「ふふっ…良い事だと思うわ」
「なんか恥ずかしい…ありがとう…ございます」


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そう言っていた小絵さんが…信じられない懺悔をしながら、信じられない行為に励んでいる。

あぁああクリちんぽ!!半妖さまぁあああ!マンコいぃいいい!
ド変態マゾ牝豚小絵、きもちいいですぅうう!!!
ああああああ!半妖さまに詰られて豚マンコイクの最高れすぅうううううう!!!
イッキ…イキ、イキますっっ!!!
またイグ、またイグゥうう、イグゥうううぅぅうう!!!

地面に転がり、女性器と顔を踏みつけられながら、潮を吹きまくっている小絵。

「あぁ…ちがう…小絵さん…」

イックウぅううう! んほぉおおお!!!
イグイグイグイキっぱなしなのぉおおお!!


「ごめんなさい…私が…ごめんなさいっ」
いつ開花し反応しても良いよう、素質者に与えられている強化退魔スーツ変身スパークと式神プログラムを宿したナノ術符。それらを、必死で、祈るように…握りしめる。


「ううううああああああ!」
目の前に居る半妖に向かって、必死で突き出す結衣。
果たして、祈りが通じたのか、術符が光り出し、それはやがて大きく強く光を放っていく。

「な、なんだ!? お前…雑魚が…まさか…」
「あなたなんか!!許さない!!」
結衣が術符を向けると、強力なスパークが発せられる。眩しさが収まったとき、半妖は既にその身体のほとんどを消滅させていた。
「ンングエエエエエ」

「あ、あぁ…」
小絵のもとに、駆け寄る結衣。

「小絵さん…ごめんなさいっ…ごめんなさいっ、私が頼りなくて、小絵さんに責任を背負わせていたばっかりに…こんなことに…ごめんなさいっ。私のせい…私のせいで」

はぁはぁはぁはぁ…
あぁん、クリちんぽぉっ…おおぉほおおっっ…、半妖さまあ

何が起きているのかも理解しないまま、マゾ牝豚として被虐を求め続ける小絵。
結衣は優しく、小絵の上半身を抱き上げる。

「私の…せいです…。私がもっと…ちゃんとしてれば。小絵さんからもらったもの、私が全部…受け継いで…だから…」
結衣は小絵を優しく抱きながら涙を零し、小絵の首元へと落ちる。壮絶なアクメの余韻の中で、小絵は確かに、その優しい暖かさを感じていた。



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