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2008.02.24 変態ヒロイン羞恥淫欲晒し  # 1-3『告白』
変態ヒロイン羞恥淫欲晒し  新堂佐緒里の場合
# 1-3 『告白』


『普段は固い職業でいながら、裏では変態マゾの本性が我慢できない浅ましい露出マゾ牝豚。入って来て全てを晒す覚悟があるなら入室すること。』

暗くした部屋の中、これからに期待し吐息を乱しながら、その[部屋]に入ると、震える指先でキーボードを叩く。
「はじめまして…こんばんは。よろしくお願いします…。。」
胸はドキドキと高鳴り、ひと文字打つたびに身体の奥まで痺れるほど昂ぶっていた。

「ようこそ。変態マゾ牝豚佐緒里。妄想が抑えきれず入室してきたんだろう? ここでは浅ましく全てを晒して牝豚に堕ちるんだ。そうしたくて…たまらなかったんだもんな? いつもいつも満たされないオナニーばかり…」

ジャスティレイファーである自分はすぐにかき消される。いつものはしたない妄想を自ら進んで答えてしまう興奮。佐緒里はもう我慢できなかった。
「はい…誰にも言えない変態オナニーばっかりしちゃってて…。。」

「くくっ。佐緒里はどんな職業でどんな変態オナニーをしてるマゾ牝豚なんだ?」

フレアミニに包まれた太ももをぎゅっと擦りあわせながら答えを打ち込む。
「職業は…えっと、世間の役に立つような…あ、婦警、です。お、オナニー…は…」
(ゴク…生唾を飲み込み、心臓が痛いほど高鳴って、震えるほどの愉悦を感じ)

「あははは婦警が変態オナニーとはな。言うんだ。豚の本性を浅ましく白状したいんだろう?」

(はぁ…わたし…ダメ…)頭の中が妄想ではちきれそうになり、股間が熱くなるのを感じながら、夢中でキーを叩く。
「はい…で、電車で痴漢されたくて超ミニで…我慢できずにオナニーしちゃったり、コンビニでも…夜の路地でも…あぁ…変態オナニーしちゃいました。ごめんなさいっ。」ぎゅうぅっと内股を閉じ、股間に染みが出来てくるのが分かる。

「くくっ…浅ましい牝豚だな…オナニー告白で濡らすなんて…変態の本性を晒すのがそんなに気持ちいいか?」

(あぁ…なんで…分かるの? わたし…本当に…変態オナニーマゾなの…あぁ)叩き付ける言葉、内なる声に苛まれ、さらに被虐感を増し身体を熱くしていく。
「は、はいぃ…わたしは…浅ましい牝豚です」我慢しきれず内股に片手が延びる。すぐにも痴漢を想像しながらさすり始めてしまう…

「まだ触るなよ牝豚。これからもっともっと刺激的な変態オナニー命令をしてやる。 もちろん、リアルでだ。実際に実行して報告しろ。できるな? マゾ牝豚佐緒里。」

(もっと…刺激的な変態オナニー命令…あぁ…実際になんて…そんなこと)一線を踏み越えようとしてしまっていることに気付きながら、熱く滾る身体はすでに答えを決めていた。
「は、はい…お願いします」

「ようし…では… …」
佐緒里とチャットする男はモニターの前でほくそ笑んでいた。特殊能力によって、回線を通じ相手の姿を見る事ができるのだ。そう、半妖。
(くくくっ あはははは! こいつは…ジャスティレイファーの1人、新堂佐緒里に間違いない… こんな飛び切りのマゾ豚だったとはな。面白くなってきた…くくくくくっ あははははははは!)

そうとは知らず、佐緒里は次々と出される命令を覚え込み、想像してははしたなく興奮してしまっていた。
そして、今すぐにでも実行に移そうと… …


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